世界文化遺産の国はワインで有名です

クロアチアと聞いて、ドブロヴニクを想像する方は多いかもしれません。日本ではジブリ映画の紅の豚のモデルになった街並みとして有名です。

ドブロヴニクはクロアチア南部のアドリア海に面した小さな港町です。アドリア海の紺碧を背景に白い壁とオレンジ色の屋根が並ぶ街並みは「アドリア海の真珠」と称されるほどの美しさです。中世には海洋交易によって都市国家として繁栄したドブロヴニクは、25mの高さの強固な城壁に守られその美しい街並みを保持し続けました。そして1979年にはその歴史的価値が認められ世界文化遺産として登録されました。しかし、1991年以降の内戦により甚大な被害を受け、危機遺産(危機にさらされている世界遺産)として登録されました。現在は、ドブロヴニクの住民の懸命な努力により元の美しい街並みに戻りつつあります。

クロアチア南部のドブロヴニク

そんなクロアチアは知る人ぞ知るグルメの国と言われています。それはワインも同じで、国内各地でそれぞれの風土に合わせたワインを醸造しています。産地としてはダルマチア地方が多く、島も含めいたるところにぶどう畑が広がっています。シーフードや、お肉、チーズなどワイン好きにはたまらない国です。

クロアチアのお店

スロベニアやクロアチア産のワインは他の国にはほぼ出回らず国内で全て消費してしまうそうです。まさに地産地消の鏡。ワインラベルも日本にはないデザインのものばかりです。旅行に行った際にはお土産の買い忘れにお気を付けください。

クロアチアとワインは地産地消

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