「ラブの国」のリュブリャナ城。あなたはご存知ですか?

「ラブの国」、それは中央ヨーロッパに位置する“スロベニア”。
なぜ、「ラブの国」と呼ばれているか? それは世界中でスロベニア(slovenia)だけ名前に“LOVE”の文字が入っているのです。
首都リュブリャナはスラヴ語の「Ljubit」リュビチ=愛するという意味から、
「Ljubljana」=愛すべき、
とつけられたと言われています。
駅から歩いて20分、リュブリャニツァ川沿いに旧市街が広がっていて、町を一望できる丘の上にリュブリャナ城がそびえ立っています。

 ヨーロッパで“お城”と言えば、貴族や王様が住む豪華な内装の建物を思い浮かべる方が多いかと思いますが、ここでは敵から街を守る軍事的要素が強い建物として使用され、王様や領主が住んでいたことはないそうです。

 それに加え、リュブリャナ城は過去に、刑務所として使われていたこともあり、第二次世界大戦中はイタリア人やドイツ人捕虜の収容所として利用されていたそうです。
 リュブリャナ城へのアクセスは、ヴォードニク広場近くから乗るケーブルカーか地図を頼りに徒歩で行くことができます。リュブリャナ城へ行った際には、帰り道だけでも歩いて周りの景色を感じてみてはいかがでしょうか。

 1905年にリュブリャナ市がお城を買収し、部分的にアパートとして利用されていました。その後、大改装が行われ、今ではカフェやレストラン、博物館など憩いの場として親しまれています。また、展望台からは旧市街をパノラマで眺めることもできます。街の雰囲気もどこかゆったりとした時間を過ごすことができ、住民の方は親切でいい方ばかりでした。

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