• つくる
  • つくる(造る・創る)技術・構法

事務所のないと気づかないけどあると気になること

某事務所の施工中の写真です。

コンクリートの床の上にパーティクルボードという長方形の足のついたボードを床に置き、その上にコンパネ板を張り、カーペットを敷いて二重構造のような事務所の床となっていきます。(写真1枚目)

なぜ、地面と人が歩く床との間に空間を作るのか、その理由とは、事務所にないと気づかないけどあると気になるもの、それはコンセントやLANなどの導線類の存在をなくすためです。

 この事務所はワンフロアの為、5つの部署が全て同じ1階にあります。部署ごとで机は固まっていますが、人が行き交う通路にコンセントが伸びていると躓く可能性があったり、見栄えがよくないので全ての配線を二重の床の下に隠しました。そして、内装のレイアウトを確認し必要なところだけ穴をあけコンセントの口だけでてくるように収納しました。(写真2枚目)

 この方法は天井にも使われています。この事務所では壁掛けのモニターをいくつか設置することになっており、そのモニターの配線を天井裏へ全て収納しました。(写真3枚目)

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。