いいまちおかやま 第28回 赤木孝臣(株式会社COMPUS)

RSKラジオで13:00〜16:00に放送中の「あもーれ!マッタリーノ」のコーナーに、株式会社COMPUS 赤木孝臣様が出演されました。

ラジオ収録の様子

奥富アナ:<いいまち おかやま>このコーナーは、いいまち.jpの提供でお送りします。
この時間は岡山の歴史や芸術、衣食住に関連する活動や技術開発などで活躍する企業や人物にスポットをあて、岡山の魅力を発信していくコーナーです。
今日は株式会社COMPUS、C・O・M・P・U・S。株式会社COMPUSから赤木孝臣さんにスタジオにお越しいただきました。こんにちは。

赤木さま:こんにちは。よろしくお願いします。

赤木孝臣

多賀アナ:とってもキュートな美少年ですよね!

奥富アナ:”少年”と言いたくなるくらい、お若い!おいくつなんですか?

赤木さま:22歳です。よく童顔と言われます。

奥富アナ:だよね!だよね!って言っちゃいそうな。

多賀アナ:笑顔がクシャーっとなって!可愛らしい…

赤木さま:チャームポイントです(笑)。

奥富アナ:ちゃんとチャームポイントだって分かってるんだ(笑)。
22歳、いま大学生なんですね?

赤木さま:はい、大学4年生です。

奥富アナ:なんですが、今日は企業の代表としてお越し頂いてまして。

多賀アナ:すごいな。

奥富アナ:新しい仕事の形態がいろいろあるんだなと、今日はいろいろ勉強させてもらおうと思ってるんですが、株式会社COMPUSはどんな会社なんですか?

赤木さま:株式会社COMPUSは「地方に長期インターンを」というコンセプトのもと、地方特化の長期インターン求人サイトを運営している会社です。

奥富アナ:ほら、もう「?」の嵐じゃん。

多賀アナ:地方特化の長期インターン…

奥富アナ:インターンというのは、どういう意味だと考えたらいいですか?

赤木さま:はい、インターンシップという言葉が岡山とか地方でよく捉えられているのは、まあ企業説明会の一歩踏み込んだバージョン。企業さんが主催するイベントに学生が参加して、ワークショップとか企業が与えたテーマに対してディスカッションしたりとか。
で、いい企業だなって学生が思ったらそのまま就活ルートに乗っていく。企業さんも、いい学生がいたら「ちょっと来ないか」みたいな感じで就活ルートに乗っていくっていう、主に就職活動の一環としてインターンシップという言葉は使われているんです。 

赤木孝臣

奥富アナ:ですよね。ウチの会社でも時々インターン生の方が来られたりしますけど。

赤木さま:そうですよね。それがインターンシップなんですが、僕たちが今ご紹介しているのは全く違ったもので、「長期インターンシップ」。
その定義は、「3ヶ月以上」「有給」「実践的」「キャリア指向型のアルバイト」。これを「長期インターンシップ」と言ってまして、就職活動とは全く違っていて、(会社の)メンバーとして学生さんを受け入れて、将来、営業職だったり、デザイナー・エンジニア・企画・マーケティングなど、就職先でよく就く仕事に学生のうちからチャレンジできるという制度になります。ちょっとややこしいんですけど、そうしたものになります。

奥富アナ:長期でインターン…インターンだけど、社員として働くということですか?

赤木さま:そうですね、雇用形態としてはアルバイトみたいな感じになります。

多賀アナ:じゃあ、アルバイト代ももらえるんだ?

赤木さま:そうです。

奥富アナ:実践として働ける…

赤木さま:はい。

奥富アナ:どうしてこういう会社を立ち上げようとされたんですか?

赤木さま:僕は立ち上げから携わらせてもらってるんですけど、そもそも東京では当たり前のように、こうした長期インターンは学生の就活キャリアの中に入ってるんです。長期インターンに行って、就活無双する、みたいな。だってもう実際に営業とか仕事をしてるんで、やっぱり強い、有利じゃないですか。

奥富アナ:はいはい。

赤木さま:その他にも、学生のうちに起業する、みたいな選択肢もかなりあって。
僕はBBT大学で勉強してるんですが、東京の学生さんとお話しする機会があって、その時に「岡山、長期インターンまったくないよね?」という話になって、もったいないよねって。
アルバイトもいいんですが、選択肢がないのはよくないですよねっていう問題提起があって、じゃあないなら作ろうかと。キャリアの選択肢を一つ増やす目的で始めたのが株式会社COMPUSです。

奥富アナ・多賀アナ:ほお~…(感心)

奥富アナ:大学生なんですよね?何でそんなにしっかりしてらっしゃるんですか?(笑)

赤木さま:いやいやいやいや(笑)

奥富アナ:説明が分かりやすい。一つの企業に所属してビジネスの現場で、一定期間働く訳ですよね?社員と同じような仕事をアルバイトとしてする。

赤木さま:そうです。

奥富アナ:で、例えば「自分は営業に行きたいと思ってたけど、実際やってみたら営業じゃないかも」みたいなこともあったり、「技術の方が合ってるかな」って、自分を知ったり…ということもできる。

赤木さま:はい、できますね。社会と繋がることで、距離感が分かるというか。実際にされている方の声を聴くと、例えば「営業はめちゃくちゃきついイメージがあるから、逆にあえて営業からやってみよう」と思って始めたら、実はとても合ってた。「わたし営業めっちゃ向いてる!」ってなって、営業職でキャリアを歩むことにしたとか。それは長期インターンだからこそできた経験だったりという。

多賀アナ:企業側からしても、短期だと任せられないじゃない。だけど長期だと、チャレンジしてもらって、仕事を覚えたら一緒にやろうよってなるってことだよね。

赤木さま:そうですね。地方の中小企業だと、若い人を早期育成するのって難しいと思うんです。それが長期インターンでは可能で、若い人の力をもらいながら一緒に切磋琢磨していく。
そこで自己も成長しながら企業も成長していくみたいな。結構新しい働き方としてアリなのかなと思っています。

赤木孝臣

奥富アナ:じゃあ、学生と企業とのマッチングみたいなことも仕事としてある訳ですよね。

赤木さま:その間に私たちCOMPUSは入って、長期インターンをしたい学生さんと、受け入れたい企業さんをマッチングさせて頂いてます。

奥富アナ:そんな会社を立ち上げられたんですね。

赤木さま:はい、立ち上げから携わらせて頂いてます。

奥富アナ:大学生で?

赤木さま:はい…ヒマなんですかね(笑)

奥富アナ:そんなことないですよ(笑)。いま取引されている企業の数はどのくらいあるんですか?

赤木さま:過去からの累計ですと、今は50社程度です。中には東京の企業さんもあります。基本は中四国エリア、特に岡山が中心ですけど、だいたい50社と取引させて頂いてます。

多賀アナ:学生は何人くらいの方が利用してるんですか?

赤木さま:今は1,000名を超えています。企業よりも学生の方にとても需要があるなっていう状況です。

奥富アナ:皆さん働きたいっていう思いがある?

赤木さま:めちゃくちゃありますね。

奥富アナ:地方企業としては、この長期インターンについても、「あ、そういうシステムがあるんだ」って。まだ知らないところもあるかもしれませんよね。

赤木さま:そうですね、だから今はそこに時間をかけて、こういうシステムがありますがどうでしょうかって、紹介している段階です。

多賀アナ:赤木さんご自身も営業に行ったりしてるの?

赤木さま:はい、行かせてもらってます。

奥富アナ:ジャンルは、どんな企業さんが多いんですか?

赤木さま:このシステムと相性の良い企業というのは確かにあって、例えば出来立てのベンチャー企業とかスタートアップだったり、小さい会社ですね。そうしたところは人もよく動くし相性がいいですね。

多賀アナ:そうだよね、ホントそう思うわ。

赤木さま:逆に大手企業だと仕組みに入れるのはなかなか難しいですね。

多賀アナ:ヒエラルキーがありすぎてね。なかなかアルバイトのインターンシップの子が重要な仕事に入るのは難しいもんね。

奥富アナ:でも発想力とか、若い学生さんの方が…。例えば放送局でいえば、半年位いてくれる訳だから、新しい番組を作る時に、学生さんだったらどういうことを思いつくのかなって。柔らかいアタマで考えてくれるよね。

赤木さま:Youtubeみたいな番組になったり(笑)。みんなSNSとかめっちゃ触ってるんで。

奥富アナ:なるほど!面白いじゃないですか。

赤木さま:そういう若く新しいアイデアは出やすいんじゃないのかなっていう気はしますね。

奥富アナ:競合他社は岡山ではまだほとんどないですか?

赤木さま:今はほとんどないですね。地方でやっているところもほぼなくて。東京にはたくさんあるんですけど。

奥富アナ:いつ設立されたんですか?

赤木さま:サービス自体は昨年2020年3月15日にスタートして、だんだん規模が大きくなっていったので、昨年10月2日に法人化させてもらいました。

奥富アナ:これからの展開も考えていらっしゃる?

赤木さま:はい、学生の方も企業も増やして、さらに関西エリアや福岡・四国、どんどんエリアを広げていきたいなと思っています。

多賀アナ:すごいじゃん。いま4年生だから卒業したらこのまま突っ走る訳だ。

赤木さま:そうですね、はい。

奥富アナ:自分が立ち上げた会社ですもんね。

赤木さま:想いはめちゃくちゃあります。

奥富アナ:BBT大学というのは、完全オンラインの大学?

赤木さま:はい、完全オンラインの大学です。

多賀アナ:コロナの前から、そういうスタイルですよね。

赤木さま:だからコロナの影響は全くないという。

奥富アナ:そういうことですよね、強みがありますよね。

赤木さま:はい、BBT大学の株価上がったらしいという(笑)。

奥富アナ:しかも外部との繋がりはもしかすると普通の地方大学よりも大きいかもしれませんもんね。

赤木さま:そうですね。BBT大学は学び直しの大学でもあるので、大人の方がもう一回キャリアアップしたいとか。

多賀アナ:あ、そういった方がいるんだ。

赤木さま:はい、そういった方が割とメインで「経営を学びたい」「独立したい」といった目標を持って入って来るので、同期はみんなおっちゃん、みたいな(笑)。

奥富アナ:おっちゃん!そういった方が新しい世界を作っていかれるんだ、すごいですね。

赤木さま:生意気にも絡ませてもらってるんですけど(笑)。

奥富アナ:いやいやいや、良いことですよ。違う世代の方と、この若さで会えるっていうのは。
どうですか、岡山にいて色々な方と繋がって。岡山ってどんな街だなって思いますか。

赤木さま:もちろん美味しい食べ物が多いとか、住みやすいとかあるんですけど、若い人が活躍できる場が徐々に出来上がってきてるかなって思います。僕の身近な繋がりだけで言ってるかもしれないですけど。
それこそ若い起業家だったり、同期にも結構いるんですけど、若い人が何かをやってやろう!ということに支援してくれる方が多くいたり。本当にありがたいです。そういったシステムが徐々に出来上がりつつある、面白い街だなって思いますね。

多賀アナ:若い子がそう言ってくれると嬉しいよね。

奥富アナ:岡山っておカタい県だと思ってたから、そう聞くと未来に希望が持てますよね。

赤木さま:COMPUSで希望を作っていきたいですね。

奥富アナ:株式会社COMPUS。皆さん是非注目して欲しいですね。新たな形の企業として頑張ってます。
さてこのコーナー、いつもゲストの方のリクエストされる曲を一曲紹介しているのですが、どんな曲を?

赤木さま:山崎まさよしさんの「One more time, One more chance」という曲を。

奥富アナ:どうしてこの曲を?

赤木さま:渋い曲を選んだなって自分で思うんですけど。けっこう僕、フラフラしてた時期があって。
BBT大学は住んでいる場所とかが関係ないので、沖縄の友達の家に居候してた時期があって、その時に友達が毎日ギターでこの曲を弾いてて。僕にとってはその時がめちゃくちゃいい経験だったんで、この曲を聴くとエモくなるなって。

奥富アナ:エモくなるんだ(笑)。

赤木さま:なんかジーンと来るなっていう。そんな気持ちになれる特別な曲なんです。

奥富アナ:面白い。なんか他にもいろんな話を聞きたくなっちゃうんですけど、このエモい曲を聴きながら(笑)、お別れになります。株式会社COMPUSの赤木孝臣さんでした。
ありがとうございました!


※本記事は、RSKらじお「あもーれ!マッタリーノ」内「いいまちおかやま」で2021年2月17日に放送された内容を再編成したものです。

出演者

株式会社COMPUS
赤木孝臣

ホームページ

https://c0mpus.com

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。