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いいまちおかやま 第26回 鈴村淳(株式会社マイスタイル 常務取締役)

RSKラジオで13:00〜16:00に放送中の「あもーれ!マッタリーノ」のコーナーに、株式会社マイスタイル 常務取締役 鈴村淳様が出演されました。

ラジオ収録の様子

奥富アナ:<いいまち おかやま>このコーナーは、いいまち.jpの提供でお送りします。
この時間は岡山の歴史や芸術、衣食住に関連する活動や技術開発などで活躍する企業や人物にスポットをあて、岡山の魅力を発信していくコーナーです。
今日は株式会社マイスタイル 常務取締役の鈴村淳さんにお越しいただきました。
こんにちは。

株式会社マイスタイル 常務取締役の鈴村淳

鈴村さま:こんにちは。

多賀アナ:こんにちは。よろしくお願い致します。

鈴村さま:よろしくお願い致します。

奥富アナ:常務取締役ってご紹介したら、なんか、すごい、ねぇ、ご年配の方かと思いますが。

多賀アナ:なんか、恰幅の良い方かと思ったら、若くてとっても素敵で。

奥富アナ:なんか、お肌つやつやの色の白い。

鈴村さま:恰幅はいいですけど。

多賀アナ:SDGsの虹色のペンダントがとっても似合う。

奥富アナ:ほんとう、ねぇ、若い方。

多賀アナ:若いですよねぇ。

奥富アナ:鈴村さん、お幾つでいらっしゃるんですか?

鈴村さま:はい、いま33歳です。

奥富アナ:33歳の常務取締役。

多賀アナ:僕らもそういう時代あったよね。

奥富アナ:33歳はあったけど、常務取締役の時代はない。

多賀アナ:はい、ないですね。

奥富アナ:株式会社マイスタイルですけれども、どんな会社なんですか?

鈴村さま:はい、いろいろやっているんですけれど、核はポストメイト保育園っていう保育園の事業をいま、力を入れてやっています。

奥富アナ:ポストメイト保育園、有名ですよね。

鈴村さま:そうですか?

奥富アナ:はい。

鈴村さま:ありがとうございます。

奥富アナ:どういう保育園なんですか?

鈴村さま:はい、元々は、15年前から認可外の保育園としてスタートしてですね、どちらかというと認可に入れない方のお預かりをしたり、認可じゃできない土曜日・日曜日の保育とか、18時以降の22時までの延長の保育などを行っていた事業なんですけど、今は保育園て色んな業態が増えたんですけど、いろんな事業体、すべての事業体を運営しながら、大きな認可保育園を今年4月に開園予定ですし、どっちかという働き方に合わせた今必要とされている保育を追求しながら、保育事業を行っています。

多賀アナ:だから、数年前、あの待機児童問題って岡山ってねぇ、すごい人数だったですけど。

奥富アナ:大変でしたよねぇ。

多賀アナ:そういうのにも対応したり、まさにその働き方、ワークバランスっていうか、お母さんたちの要望だとか、そこで働く人達のライフスタイルにも呼応しているということなんですか?

鈴村さま:はい、そうです。

奥富アナ:15年前じゃそういう形って、もしかしたらあんまりなかったですもんね?

鈴村さま:そうですね。

奥富アナ:言われてもなかったかもしれないですけど。私も実地の体験として・・。
今、お母さんみんな活き活き働いてますけど。

株式会社マイスタイル 常務取締役の鈴村淳

鈴村さま:はい。実は元々の創業は、ベビーシッター会社としてスタートしたんですね。
なので、世の中にまだベビーシッター事業って普及してなかったんで、他人にお金払って預けるって何事だ!っていうのが丁度30年前くらいの時代で、なにかこう、未修塾児は幼稚園に通う、また共働きやったら保育園に行く、ていうようなのがその頃の時代だったと思うんですけれど、そういう時からですね、お客さんにベビーシッターってお母さんにバトンタッチするときに、「私の子はこれが苦手だからこれを食べさしといて」とか、そういう、本当にお客さんの直接のニーズをお聞きをして、2時間、長い時は10時間、場合によれば24時間お預かりをするっていうのがベビーシッターの事業なんで、そこから、そういうのを保育園として具現化していって今に至るといった感じですね。

奥富アナ:はぁ〜!今幾つくらい、保育園を運営なさってるんですか?

鈴村さま:そうですねぇ、県外含めるとパッと言えないですけど・・

奥富アナ:そんなに!

鈴村さま:自社では今、9園運営させてもらいながら、実際に開園のサポートもさせていただいたり、運営の委託でやってるんで、だいたい十数園させてもらってるんですけど。
規模は本当に大きいのから小さいの、異なるんですけど。

奥富アナ:うん、うん。

多賀アナ:大きいというと、何人くらいの園児さんというか児童というか。

鈴村さま:はい、認可保育所が60名で運営をしていて、その他60名の定員の保育園も他にもあって、だいたい今、最大では60人です。

多賀アナ:少なくて、何人くらい?

鈴村さま:そうですね、10名、12名とか、そんな規模で・・

多賀アナ:いろいろ、規模も様々なんですね。

奥富アナ:だいぶん、始められた頃に比べると、社会のニーズも変わってきてますよね?

株式会社マイスタイル 常務取締役の鈴村淳

鈴村さま:いや、本当にそうなんですよ。僕もこの業界に飛び込んできた時が、丁度「待機児童」という言葉がわりと世間で流行ったのか、ブログでそういった保育園に入れなかった方の不満というのがあった頃で。
それで、保育ってやってみようと思った頃に、丁度その年の発表が岡山で待機児童が700名と言ってたんですけど、その頃はとにかく預け先がないっていうのがお客さんのニーズだったと思います。
今はどちらかというと、僕も事業をやっていく中で、預け先があったとしても「ここじゃちょっと預けれないな」っていうのが、お父さんお母さんも不安になるような保育園だとやっぱり預けられないですし。
あとは、待機児童の時って1回決まった保育園に、長く、やっと決まったんで、卒園するまでここにいないといけないっていうのが、今まだ市場的にもあるんですけど、僕はどちらかというと色んな多様性で、子供たちがちょっとここはフィットしないから、もう少し小規模の保育園に移ろうかな?とか、そういった、ちょっとずつ選択ができるようになってきたかな、と思っています。
なので、どちらかというと今は、ただ長く土日を開けるだけでなく、保育の中身っていうのもお客さんから色々要望も高まって。

多賀アナ:だからまず、質ですよね。

鈴村さま:そうですね。

奥富アナ:例えば、どんなご要望があるんですか?具体的には。

鈴村さま:はい、当社のデータですけれど、長い時間開園してるんで、通常9時から勤務される方が、8時、7時から登園される方もいれば、アパレルとかサービス業で午後から出勤される方で預け方とかの時間帯が違うと食事の時間がタイミング違ったりすることもあるんで・・。

多賀アナ:給食でっていうね・・。

鈴村さま:どうしても長い時間になると、託児的な要素、まあ要は見守り保育っていうのは多くなるんですけど、どんな時間帯の子にもやっぱり同じようなリトミックの授業を受けさせたいとか、保育園ならではの造詣とかをやったり。
あとは、保育園に来て少し学んだりっているところで、英語の授業を取り入れたりとか、私も少しずつそういった保育の中身に力を入れていってます。

奥富アナ:凄いですねぇ、今そういうことになってきてるんですね。へ〜。

多賀アナ:5年くらい前は、従業員が何人で、今何人くらいとかって、規模も変わってきたんですか?

鈴村さま:はい、もう本当にありがたいことで、5年前は、当時は10人くらいからスタートして・・。

奥富アナ:5年前から、もう鈴村さんが?

鈴村さま:はい。まあ、いわゆる家族経営のような形だったんですけど。

多賀アナ:ああ、最初はね。

鈴村さま:お客さんのニーズに応えようと思ってやっていく中で、やっぱり保育士さんが集まってこないと保育園も開設できないですし、今さらに9園の開所予定があるので、今だいたい社員が150名から200名で。

多賀アナ:えぇ、凄い!

奥富アナ:5名から150名?5年間で? ほほほ、凄い!

鈴村さま:そうですね。

多賀アナ:凄いねぇ!

奥富アナ:女性が多かったりします?

株式会社マイスタイル 常務取締役の鈴村淳

鈴村さま:もちろんです。やっぱり、いま男性保育士も力を入れて積極的に採用してるので、何名か、だいたい1園に1名ほど在籍していますけど、やっぱり会社自体90%以上は女性ですし、女性の管理職も非常に増えてきています。

奥富アナ:はぁ〜!職場としてもねぇ、やっぱり社会の最もニーズを受けとめられる人ですもんね。

鈴村さま:そうですね。

奥富アナ:子供たちをこんな風に預かって欲しいっていうお母さんたちの声もありますし。
そうか、じゃあ長く、若い方もずっと働いてくれている方もいらっしゃる?

鈴村さま:いやぁ、そうなんです。結構力を入れたのが、待機児童問題で保育園、安心して預けられる場所を作っていくこともそうなんですけど、やっていく中で僕は、箱だけじゃなくて、やっぱり働いている方のニーズにも応えていきたいと思ってですね。
ご存知の通り、保育士さんって離職率も高くて、統計では1年間で50%ほど、卒業後に辞めたりする実態もあって、そのままじゃいけないと思ったんです。それも一つの待機児童の問題ですし。
当社は結構、そういった育休で休んでまた復帰して働ける職場であったり。
あと本当に若い社員が多いんで、若くてどんどん主任の先生になったり、園長になったする取り組みもやってきたんで。初めて20代の園長が2名できたりとか。
どちらかというと、若くてエネルギッシュな会社です。

奥富アナ:やりがいがねぇ、頑張った分、その分返ってくるんだったら、若い人もねぇ、自分のこれから先っていうのも見据えられますもんねぇ。

多賀アナ:だから、看護師さんもそうだしねぇ、保育士さんなんか特にそうだし。

奥富アナ:そうですよね、現場の方大変ですもんね。

多賀アナ:自分たちが子育て終わったら、逆にその経験を積んだ上で戻ってきてくれるのが、本当は一番いいんだけど・・。

奥富アナ:ありがたいですもんねぇ、ご家族もねぇ、預ける方も。

多賀アナ:なかなか、そういうのを受け入れる社会がなかった・・。
今、チャレンジされているっていうのは凄いですよねぇ。

奥富アナ:保育園などの、例えば詳しい情報とかっていうのは、ホームページなども?

鈴村さま:はい。ポストメイト保育園のサイトを見ていただくと、そこから入園の問合せもできるようになってますし。
まだ新園について入園募集はスタートしてないんですけど、どんな保育園なのかな?とか、どんな場所に、家に近いところが良かったり、職場に近かったりとか、色々ニーズもありますから。

奥富アナ:ご覧いただいて。
さらに、情報発信されてるんですよね?YouTubeチャンネルですか?

鈴村さま:いいですか?

奥富アナ:どうぞ、どうぞ。

鈴村さま:あのぉ・・、くどいようで・・

奥富アナ:全然、全然!

鈴村さま:保育士さんがより良い保育士になろうと思って、職場で経験積んで、そういった目指す目標を高くしていく、自社のそうした取り組みはやってきたんですけど、やっぱりそれだけじゃこの岡山市内の他待機児童の問題を解決できないなと思って。
保育士さんがちょっと悩んだりする時とか、困った時とかに、励ましたりとか。
あとは就職先に悩んだりとか、保育士一回辞めたんだけど、どうしようかな、転職・就職するのまた不安だなとか思われる方、非常に多くてですね。そういった思いで、自社の採用だけじゃなくて、保育士さんにとって就職活動・転職活動などに保育園の見るポイントとか有益な情報を発信したいと思って、当社で「おかやま保育士café」というYouTubeチャンネルを昨年(2020年)の10月からスタートさせてもらいました。
     
奥富アナ:はぁ〜、じゃあ保育士さんに見ていただきたいっていうチャンネルなんですかね?

鈴村さま:そうですね。

多賀アナ:保育士さんが出てるんですか?

鈴村さま:自社の社員が2名出てまして、メインの2人は本社の採用を担当してたりとか、そうい者が出演していますけれども、結構、自社の園長が出てきてくれたり、最近では他の園の園長とかも出てもらったり。
最終的には色んな、当社だけじゃなくて色んな企業さんの園長さんや理事長さんとかと、保育について色々語っていけるようなチャンネルにしてきたいなと思っています。

奥富アナ:わぁ〜、情報発信もなさってて、この5年間でねぇ、だってもう社員数もグーン!と。
そして園の数も増えてきていて。
これから、また次の5年、その先の10年、鈴村さんがやってみたいなと思ってらっしゃることってありますか?

鈴村さま:本当に、社員が増えてきたので、どちらかというとより色んな人の力が組み合わさって、ある意味会社のリーダーとしてその力をしっかり発揮できないと、より良い企業にならないと思っていまして。
これからもそういった、保育環境を整備したりする中で、株式会社マイスタイル自体が、より良い企業になっていけるように、一つの目標として上場していくという、大きな目標は持っています。

多賀アナ:ほぉ〜!岡山から上場企業、最近ないですからねぇ。ぜひ頑張ってもらいたいですね!

奥富アナ:本当に。33歳ですよ。凄いわ。しっかり。

多賀アナ:ねぇ〜。

奥富アナ:現場はいつもご覧なっているというのも勿論あるとは思うんでね、声をちゃんと聞いてっていうのもあると思います。
ぜひ、興味があるという方、「おかやま保育士café」でも情報も発信されていますし、その他にもね、ポストメイト保育園でも色んな情報も出てますので、ご覧になっていただきたいと思います。
子育て世代の方には、なんか応援してもらっているようなね、メッセージをもらったんじゃないかというふうに、今日思います。
で、いつもね、このコーナーのゲストにリクエスト曲をお伺いしておりますが。
なんの曲でしょうか?

鈴村さま:僕からですか?

奥富アナ:はい、曲名を。

鈴村さま:尾崎豊さんの「シェリー」という曲です。

奥富アナ:ちょっと世代がお若い気がするんですけど。私たちならまだしも。

多賀アナ:なんでこの曲を選んだのかを、ちょっと聞いてみたくなりますね。

奥富アナ:なぜですか?

鈴村さま:いやぁ、まず「思い出の一曲」っていうのが難しいなと思って書いたんですけど。
一番思い出あるなと思ったのは、高校生の時に、岡山で「のど自慢大会」がひらかれるということで。

多賀アナ:某N○Kの?

鈴村さま:そうです。

奥富アナ:ははははっ。

多賀アナ:カカ、カンカン、カカ、カンカン、カーン、カーン、カーン・・・の。

奥富アナ:どうだったんですか?

鈴村さま:実際、予選落ちしました・・。

多賀アナ:オチがあっていいですねぇ!これ、優勝してたら、なかなかねぇ、あれだけど・・。
落ちたんですか。

鈴村さま:落ちました。

多賀アナ:どんな気分でした?

鈴村さま:どうですかね・・。でも、予選の中でも岡山内だけで予選って放送されるんですけども。

奥富アナ:おぉ〜。ほぉほぉ。

多賀アナ:へぇ〜。そうなんですか。

鈴村さま:僕が高校生で、学生服を着て出たっていうことと、ありがたいことに観客でクラスメイトがたくさん横断幕を掲げてくれたんで、結構抜かれる部分もたくさん。

奥富アナ:おもしろい。思い出の曲。

鈴村さま:思い出になりました。

奥富アナ:歌ってらっしゃんたんですか、実際?

鈴村さま:はい、歌いました。

奥富アナ:あの、のど自慢じゃなくて、それまでバンドとか。

鈴村さま:はい、そうですね。本当に、ちょっと、岡山の駅前で弾き語りをしたりとか。

多賀アナ:でも、落ちたということは歌手にならなくて正解だったということですね。

鈴村さま:そうですね。

奥富アナ:いま、成功されてますから、業界で。
では、鈴村さんの思い出の一曲を聴きながら、株式会社マイスタイル 常務取締役の鈴村淳さんに今日はこのコーナーにお越しいただきました。
どうも、ありがとうございました。

多賀アナ:ありがとうございました。

鈴村さま:ありがとうございました。


※本記事は、RSKらじお「あもーれ!マッタリーノ」内「いいまちおかやま」で2021年1月20日に放送された内容を再編成したものです。

出演者

株式会社マイスタイル
常務取締役
鈴村淳

ホームページ

https://www.my-style.bz

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