いいまちおかやま 第17回 川上 佑貴(学生団体HELIX.com)

RSKラジオで13:00〜16:00に放送中の「あもーれ!マッタリーノ」のコーナーに学生団体HELIX.com代表の川上佑貴さんが出演されました。

ラジオ収録の様子

奥富アナ:<いいまち おかやま>このコーナーは、いいまち.jpの提供でお送りします。
この時間は岡山の歴史や芸術、衣食住に関連する活動や技術開発などで活躍する企業や人物にスポットをあて、岡山の魅力を発信していくコーナーです。

多賀アナ:はい。

奥富アナ:今日はですね、学生団体HELIX.com代表の川上佑貴(かわかみゆうき)さんにスタジオにお越し頂いています。こんにちは。

多賀アナ:こんにちは。

川上代表:こんにちは、よろしくお願いします。

学生団体HELIX.com 代表 川上佑貴

多賀アナ:このコーナー史上最年少じゃないですか?

奥富アナ:若い…若いですね、学生さん?

川上代表:今22歳です。

奥富アナ:どちらの大学?

川上代表:岡山大学の4回生です。

奥富アナ:専攻は?

川上代表:理学部物理学科です。

多賀アナ:頭良さそう。もう4年生の秋になるから就活は一通り終わった?

川上代表:就活は3年生に終わりました。

奥富アナ:じゃあもう次は卒業ですよね。さあ、この学生団体HELIX.comなんですけれども、どんな団体なんですか?

川上代表:就活支援を中四国の学生に向けてやっている団体になります。

奥富アナ:具体的にはどんな形の?

川上代表:採用イベントという形で、学生と企業様をマッチングさせるイベントを開催しています。

奥富アナ:よく大きい会場借りて、企業の旗がいっぱい立ってて、そこに学生さんが行って話聞いて、みたいな。

多賀アナ:合同説明会ってやつですよね。

川上代表:ちょっと僕たちは違って、オンラインツールのZOOMを使いながら、オンライン上で中四国の学生と企業様をマッチングさせるイベントをやっています。

奥富アナ:へ~、なんでやってみようと思ったんですか?

川上代表:自分自身が就職活動する上で、東京と地方との格差をすごく痛感して、自分が残り1年半ぐらいで出来ることってなんだろうなって考えた時に、出来そうだったというところがスタートになります。

学生団体HELIX.com 代表 川上佑貴

奥富アナ:それ、就職活動している途中にってこと?

川上代表:そうです、はい。

奥富アナ:最中に?自分で立ち上げて?

川上代表:生の声を聞かせた方が、多くの企業様とか周りの学生も分かってくれるだろうなっていうところで…

多賀アナ:凄いね。

奥富アナ:何人で立ち上げたんですか?

川上代表:最初は3人でした。

奥富アナ:岡大の仲間と?

川上代表:そうですね、はい。

奥富アナ:すごい行動力ですね。

多賀アナ:企業とかにはどうやってアプローチしていったの?

川上代表:お電話掛けさせて頂いて、そのまま直接お会いしてだとか。

多賀アナ:凄いね、ほんとに行動力が。

奥富アナ:なんか会ったらちゃんとしている感じがするから…

多賀アナ:短パン、スニーカー(笑)

奥富アナ:今日はね(笑)、いつもはスーツ姿なんでしょ。

川上代表:はい。

奥富アナ:実はHELIX.comが岡山で初の逆求人型就活イベント「chance」を開催しまして、これがまた話題になっているってことなんですが、逆求人型ってどんなイベントなんですか?

川上代表:元々求人型っていうのは3月からスタートするよくある就職活動でして、ナビ媒体に掲載している企業様にアプローチをかけて、学生が企業様に応募するのが通常なんですけど、逆求人は野球のドラフトのような、学生が選ばれるというちょっと変わった仕組みです。

奥富アナ:学生が選ばれるってやりかたとしてはどんな感じなんですか?

川上代表:学生が自分についてプレゼンを5分間行って…

奥富アナ:企業の人がいっぱいいる前で?

川上代表:はい。

多賀アナ:それはネット上でやるの?

川上代表:ネット上でやります。ネット上の場合は仮想空間を3つぐらい作りまして、同じ時間にそれぞれ3人ずつぐらいの学生がプレゼンをして…

奥富アナ:企業の側は「この子いいなぁ」と思ったらどうするんですか?

川上代表:その子にイベント後にアプローチをかける、オファーをかける仕組みで。

多賀アナ:スター誕生みたいな感じだね。

奥富アナ:そうそう、そういう感じ。知らない人も(笑)。それいいですね。

学生団体HELIX.com 代表 川上佑貴

川上代表:そうですね。なかなか中四国の学生って全国の企業さんだと、就職活動で武装っていいますか、殻に、殻を被った状態で。だけど中四国の学生だけってことでイベントを開催することで、ありのままの姿で就職活動して欲しいなと。

奥富アナ:じゃあ就職活動しながら、この形はあんまりよろしくないなと。

川上代表:よくないとすごく思ってました。

奥富アナ:へぇ~、そりゃ企業、私たちの側もありのままの方がいいですよ。
だから、質問とかもわざと難しいとか砕けてくれるような話するんですけど、それよりさらに自分が見せられますもんね。

川上代表:そうですね、どれだけ学歴関係ないって言っても、やはり採用担当の方が評価されるのは学歴だと思うので。

奥富アナ:あ~。

川上代表:3年後とかに活躍する人を採用出来たかどうかがその時には分からないのが、僕たち苦しいなと思って。

多賀アナ:対象となる企業は全国なの?それとも中四国の企業なの?

川上代表:そうですね、イベントの開催方法というか、イベント自体が大きく2つあって、ひとつは全国問わず、もうひとつは中四国の中小企業様を対象に開催しています。

多賀アナ:今何社ぐらい協力してくれているんですか?

川上代表:11月に立ち上げてもう少しで1年が経つんですけど、今60数社です。

多賀アナ:凄いじゃない。これビジネスとして成立してるの?

川上代表:一応成立しています、はい。

奥富アナ:これ卒業したらどうなるんですか、HELIX.comは?

川上代表:そうですね、いくつか考えているんですけど、企業様には「今年1年間でつぶれるかもしれないんで、僕が居るうちに使ってください」ってことでお話はしています。(笑)

学生団体HELIX.com 代表 川上佑貴

奥富アナ:でも、出来れば継いでいってほしいと。

川上代表:そうですね、はい。

奥富アナ:せっかく立ち上げたんですもんね。この方式って全国的にはあるんですか?

川上代表:結構あるにはあるんですけど、親会社が付いてだとか、学生団体って見せ方をしてたりとかがすごくあります。

多賀アナ:まぁ、大手のリクルート系の会社が幾つかあって、さも学生が運営しているようにして、敷居を低くしているけど、結局商業ベースに乗っちゃうので、彼のように学生の立場で純粋に考えて立ち上げたものっていうのはその理念を大切にしたいよね。

川上代表:はい。

多賀アナ:じゃあうちと一緒にやろう。

川上代表:あれ?(笑)

奥富アナ:川上さんが警戒してる(笑)

多賀アナ:でもどっか行っちゃうんだよね。

川上代表:はい。

奥富アナ:就職決まっているんですよね?

多賀アナ:戻ってくればいいじゃん。

奥富アナ:戻ってくればいいじゃん、じゃないですよ。就職はどういった方面に?

川上代表:「People Tech」 っていう人々の可能性をテクノロジーの力で広げていく…っていうところに。

奥富アナ:何をするんですか?

川上代表:例えば組織問題とか、人が働く環境をより良くしていきたいというところで、エンゲージメントスコアという組織状態の偏差値みたいなもので推し測ってより良くしていくツールですとか。

多賀アナ:例えばトメちゃん部長がいて、トメちゃん部長の所にみんなが来ているかどうか?データが集まって、実はトメちゃんじゃなくて、Bさんの方にみんな相談に行ってるのが数値化出来たりするんですよ。
トヨタなんかは早く導入してるんですけど。

奥富アナ:そういうのをマネジメントする会社?

川上代表:そうですね、そういうツールを出したり。

奥富アナ:何処に?東京?

川上代表:はい。

奥富アナ:へぇ~、東京行っちゃんだ。

多賀アナ:まぁ、3年ぐらいして戻ってくればいいじゃない。
こういう人材は一回東京出て、いろんな人と化学反応起こして、やっぱりネットワークだからすべては。そうして帰ってきたら、今日来てくれている人応援団だから、みんな。

奥富アナ:卒業までHELIX.comとしてイベントの開催もあるんですか?

川上代表:そうですね、その「chance」という逆求人イベントを次は10月に開催する予定で今進めています。

奥富アナ:凄いね。立ち上げるってことはほんと凄いことだと思いますけれども、今毎日は学校?大学はない?

川上代表:そうですね、大学は今オンラインでないんですけど。

奥富アナ:どうやって過ごしているんですか?4年生って。気になる。サークル活動はしてるんですか?

川上代表:サークルはすべてやめてしまいました。

多賀アナ:もう卒業だから?

川上さま:はい。

多賀アナ:フットサルやってたって?

奥富アナ:もうモテモテですよ。岡山のご出身ですか?

川上代表:はい、岡山出身です。

奥富アナ:どうですか、HELIX.comを立ち上げてみて、岡山の企業ともいろいろ繋がりも出来たと思うんですけど、岡山という街、立ち上げてどんな風に見えてきました?

川上代表:なんかもったいないなぁ~とはすごい感じていて、岡山の企業様でもすごい暖かいなとか、いい会社さんだなぁと思っても、なかなか自分自身もそういう会社を知る機会がなかったりとか。

多賀アナ:そうだよね。

奥富アナ:まだまだもったいない?

川上代表:そうですね、はい。

奥富アナ:可能性あるのに、出し切れてない?

川上代表:すごいもったいないなと。こういう学生の生の声みたいなものは、もがき続けながら発信できればと思っています。

奥富アナ:素敵。

多賀アナ:帰って来いよ。

奥富アナ:これからもいろいろ学んで、全国に発信をして頂きたいと思います。また刺激を受けましたね。勉強になりました。ありがとうございます。体に気を付けて。

川上代表:ありがとうございます。

奥富アナ:一人暮らし初めてですか?今一人暮らし?

川上代表:いえ、今実家暮らしでして。

奥富アナ:ちゃんと野菜食べるんだよ。ほんとに。

多賀アナ:住む所ね、ご飯屋さんがいっぱいある所、街中住んだら定食屋さんないからね~。

奥富アナ:今日はですね、HELIX.comという岡山で初の逆求人型就活イベント。
これ企業の皆さんにも刺激的なお話だと思います。開催されている学生団体HELIX.com代表の川上佑貴さんにスタジオにお越し頂きました。
では、お別れにいつもゲストに思い出の一曲ってことでご紹介頂いておりますが、今日はどんな曲を?

川上代表:King Gnuの「飛行艇」で。

奥富アナ:なぜですか?

川上代表:僕自身が、就職する会社の最初の会社説明会で流れたムービーの曲でして、自分が今なぜこの時代を生きているのか?を訴えかけるという歌で。

多賀アナ:深いなぁ、君は意外と。

奥富アナ:ぼんやりと音楽聞いてない。では、ご紹介お願いします。

川上代表:King Gnuさん、「飛行艇」お願いします。


※本記事は、RSKらじお「あもーれ!マッタリーノ」内「いいまちおかやま」で2020年9月2日に放送された内容を再編成したものです。


出演者

学生団体HELIX.com
代表
川上佑貴

ホームページ

https://helixofficial.com/

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